1、スルリ
たまたまみていた、ラグビー。そこで目にした、『うなぎステップ』をみて、作った曲。何かに向かえばこその壁。向かう以上現れる。関係ねー。

2、チョイス
現状は自分の選択の結果。という自分のブログを書きながら、作った曲。
押韻と言うか駄洒落と言うか、をとりいれて、ポップな感じに。でもギターソロは二回。気に入ってる。

3、ハリー！ハリー！ハリー！
とにかく、急ぐ！やりたいことはまだまだありまくるのに、どんどん時間は減ってくる。35歳の歌。ギターソロはドシンプル。

4、むき出しの日々
何より、自分自身に嘘をついても楽しくなんてならない。

楽しくやるために。

イ短調のハネた曲。ベースラインが特に気に入っている。　

5、幸せな気分
違う人間が、感じたことを感じあえる。それはとてもうれしく、たのしく、そしてあったかい。ギターソロ前のＦｍａｊ7が効いてるよね。うひ。

6、ニンニン忍者
一番遊び心を取り入れた曲。というか全力で遊んでいる。雨の次の日の空はなんだかとても気持ちよく、綺麗だ。ギターソロ、気に入ってる。

7、ライトニングプラズマン
やれば、必ずなにかある。全部をパワーに！光速充填！ちなみに、タイトルはセイントセイヤのライトニングボルトから多大な影響を受けている。シングルバージョンとは違うアレンジが少し加わってる。

8、世界の果てまで
ラブソング。さびの歌詞とメロディーがなぜか急に一緒に出てきた曲。

作った当時世間で流行っていた、開き直ったようなラブソングがとてもいやだったので、俺ならこうだ！と作った曲。

9、青い手紙
『赤裸々きらら』とおなじく、ほとんどのライブで歌っている。各楽器のアレンジも凝っていて、ピアノの音が唯一入ってる曲でもある。何度きいてもぐっと来る。名曲。ニ長調。

10、興奮の坩堝
アルバムの最後を締めくくる、ミドルテンポの曲。3番まである。心の躍動。鼓動。
生きていること、そのものの興奮。いきつづけるかぎり、興奮の坩堝。